NIP活動・小集団活動(平成29年度)

NIP活動

停電時電力供給の優先負荷の検討

活動概要:自然災害等による大規模停電発生時に備え、東西基地には非常用発電機が設置されていますが、最近の機械装置の更新等で電力負荷など状況が変化したため、優先的な電力の供給について、改めて調査することにしました。

活動の成果:関係する資料・データの整理・確認作業により、現在の電源供給先を調査し、東西両基地の非常用発電機の電源系統図を作成しました。今後は、電源盤に繋がっている供給先各々の電力量を調査し、発電機の負荷容量の範囲で状況に応じた優先順位を検討し、供給先を明確にする必要があります。

東基地 工具室内工具盤設置及び備品棚の整理整頓

活動概要:工具室内が整理整頓されておらず、備品棚上も乱雑な状態であるほか、名称の異なる工具が存在しているため、工具室内の整理整頓及び不必要工具類の廃棄を実施することにしました。

活動の成果:各班の協力の下で、工具室内を整理整頓したほか、各ポンプ室に常備されている工具類の取手部分に塗装を施し、専用工具として常備しました。また、新規に工具盤を作製し、工具室内に常備しておく物を明確にしました。

教育プログラムの構築

活動概要:平成27年度のNIP活動によって、新入社員向けの教育資料や研修プログラムが整備されたことから、次のステップとして、操油の実務経験を積んだ入社5年目程度の中堅社員を対象に、業務知識がどのレベルに達しているのかを評価するツールと、交替班長や副班長に求める業務知識の指針についても、整備することにしました。

活動の成果:中堅社員や班長、副班長に求める業務知識について、最近の実務を踏まえてコンピテンシー表を作成したことで、定量的な力量評価が可能になったほか、多面評価での客観的な資料としても利用出来るようになりました。また、対象者との面談で相互の理解を深めるツールとしても有効であり、当初、中堅社員の評価に力点を置いていた活動は、最終的には社員に期待する「あるべき姿」を表現したコンピテンシー表として、多方面で利用できるツールに仕上がりました。

外部問い合わせに対する対応方法

活動概要:外部からの各種問い合わせに対応する方法が不明確であったため、対応手順や責任等を明確にした規程を整備することにしました。

活動の成果:外部からの問い合わせ等に対し、休日夜間を含めた対応手順や責任部署等について明確にし、社内規程の「基準」として整備しました。また、その対応フローを作成して進め方の流れを理解しやすくするとともに、記録用紙を新設してその結果を保存することにより、過去の事例として有効利用出来るようにしました。

 

掲示用パネルの見直し

活動概要:所内消火訓練や、近隣企業との合同駆付け消火訓練を行う際に、個人の役割や、器材の操作方法を説明するために使用している掲示用パネルについて、記載内容の見直しと、屋外での使用により変色した素材を新しくすることを目的に、作り直すことにしました。

活動の成果:記載内容を見直したほか、文字を大きくして色彩も工夫するなど、今回の活動により説明を受ける側が一段と見やすく、解り易いパネルを完成することが出来ました。同時に、防災課員の知識や技術の向上も図られ、課内の和を一層深めることも出来ました。新しい掲示用パネルは耐候性も向上し、既に訓練等に活用して成果を上げています。

写真の小さいパネルは旧品、大きいパネルが新品

先取りヒヤリと提案制度の効率化

活動概要:先取りヒヤリで提出された対応策の案が、提案審査にも提出されることにより、先取りヒヤリの検討措置と、提案の審査が重複し、非効率的であるとの指摘を受けたことから、重複を解消することで負担軽減を図ることを目指しました。

活動の成果:先取りヒヤリと提案審査の合理化策を検討していたところ、先取りヒヤリで提出された対応策の案を、提案審査にも提出することで、提案件数を増やす取組みがあったことが分かりました。元々基本概念が異なる制度であることから、今後は先取りヒヤリに記述した対応策の案は、提案審査には提出しないこととし、各々の取組みは現状のままとすることにしました。

 NKB倉庫の整理

活動概要:平成28年にNKB研修室裏の倉庫を改修して以来、未整理になっていた保管品について、棚卸しを行い、現状を把握したうえで、平時や緊急時を問わずに必要な資材を迷わず持ち出せるように整理することにしました。

活動の成果:備品や非常用品を、4つのカテゴリに色分けして内容物を記載したラベルを貼り付けて、目的の品を速やかに見つけることが出来るようにしました。また、利用者が保管品を探しやすくなるよう、倉庫入口に色分けした保管場所を掲示しました。その他、地震発生時に保管品が落下しないように、落下防止バンドを取り付けました。

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