HSSEトピックス(2016年4~6月)

1. 東基地総合防災訓練

6月28日東基地に於いて、公設消防および東地区共同防災センターとの合同による東基地総合防災訓練(陸上)を実施しました。

当日は「震度6強の地震発生により、原油タンクがスロッシングで溢流し、ルーフ上からリング火災が発生した。」との想定で訓練を開始しました。

本部長の指揮の下、訓練は緊迫した空気の中、本部隊では正門警備、公設消防の誘導、津波確認、安否確認及び関係機関への通報等、また、防災隊では発災現場に駆付け、初期消火活動の実施、共同防災センターと公設消防は、消防車両による消火活動の実施と、迅速な行動と連携ができたかを確認しました。

今回、災害対策本部に固定用業務無線機を新たに設置しましたが、無線の通話、聞取り具合がより良好になりました。

災害は、いつ、何処で発生するか解りませんが、今回の訓練で経験した事を、今後の訓練計画に反映し、更なる防災活動の充実を図って行きたいと思います。

 

防災隊による初期消火活動

 

公設、共同防の消防車両による放水開始

2.安全の取組について

「まあ、これくらいなら良いや」「まあ、大丈夫だろう」こうした意識、思いは、誰もがついつい持ってしまうものです。事務的な業務においても、本来は確認や共有しておくべきプロセスを「まあ、何とかなる」という安易な判断で省いてしまうと、結果、関係者との合意形成が得られず、仕事が停滞し時間的、金銭的にロスが生じてしまうことがあります。

設備管理やオペレーションにおいて、この「まあ」という安易な判断、言い換えれば「仕事の近道」を選択すると、労災や設備事故に繋がるリスクが増大するのだと思います。

事務職であろうと、現場職であろうと、大切なのは「段取り(事前準備)」かと。仕事の順序や方法を十分に練って、あせらず、心構えを持って慎重に行動する。「段取り八分」という言葉がありますが、安全・効率的な作業の段取りを、職場、関係者と共に着実に行うことで、仕事の失敗、ミスは大幅に減少するものと思います。

安全審査、安全工程会議、TBM等は、全てこの「段取り」のためのツールであり、一つ一つの意義を重んじて効果的に実施しながら、ゼロ災を継続して参りましょう!

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