HSSEトピックス(2015年4~6月)

1. 毎日、元気に帰宅するために

安全パトロールの報告で、「安全上に問題あり」ということがあります。「安全上の問題」っていったいなんなんでしょうか?
問題という言葉をギャップに言い換えてみますと、安全でありたいという目標に対して、現在の状況が安全ではない(不安全)であり、ギャップ(問題)があるということではないでしょうか。(ただここで重要なのは、不安全であっても事故が起きているわけではない、ということです。)
安全を確実なものにするためには、このギャップを全てなくすことが理想です。しかし、そのためにはコスト、時間などがかかります。私たちの前には、「安全」と「コストなど」の二律背反するハードルが立ちはだかっています。このような状況の中で私達は、できることを地道に、息長く実施していくことが、安全を確保していく上で大切だと信じています。
具体的には一例として、本年の昭シSafety Day2015で取り上げられています、作業中の「相互指摘」や作業前後における「声掛け」などが、有効だと思います。
安全からギャップのある行動や作業などを見かけたときには、その場ではっきりと声に出してそれらを指摘しましょう。その結果、安全に対する意識が相互に高まり、かつ信頼関係が醸成されていくはずです。
皆さん、どんな小さなギャップも見逃さず、誰もが安全に職場で一日を過ごし、元気に帰宅しましょう。

2. 西基地にて総合防災訓練を実施

5月20日、西基地において、「震度6強の地震でT―7タンクがスロッシングにより溢流しリング火災が発生した」との想定で、新潟市北消防署、西地区共同防災センターと合同で総合防災訓練を実施しました。
今回は、進行時間を細かく指定せず、訓練を進行しました。当日は強風のため、高所放水車が立塔できず、使用出来なくなるという想定外の事態となりましたが、車両本体の放水銃に切り替えるなど臨機応変な対応がされ、より実践的な訓練となりました。また、自衛消防隊の情報伝達においても、概ねスムーズに進めることが出来ました。
いざ災害に直面すると、慌ててしまいミスを犯してしまいがちですが、訓練で経験したことを反映させ、有事に対し実行力ある防災活動の充実を図って参りたいと思います。

 

自衛消防隊放水中

 

放水銃による放水

 

公設消防に発災場所を説明

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